私たちは、子どもたちに様々な角度からものを見ることができる人になってほしいと願っています。そのために、多くの幅広いテーマによる実験や体験等の「経験」を通し、5~6歳で自分の意見を伝えることができることを目指しています。実際に、卒園する頃にはみんながそのように育っています。
当スクールの園児は、先生が言ったからそうなのだ、お父さんやお母さんが言ったからそうなのだ、という反応ではなく、自分がどうしたいのか、どう考えるのかという主体的な軸でもの事を考えることができるようになります。男の子は青で女の子は赤といった、昔からよくある固定観念ではなく、自分の好きな色、好きなことを自分自身が理解することを大切にしています。
スターイングリッシュスクールでは、英語での会話並びにアクティビティカリキュラムを通して、4つのステップに沿った教育を実践し、英語力を身に付け伸ばしています。
英語ビギナーの(1)から(4)のレベルまで、段階を追って教育し、英語力ならびに思考力を育てていきます。幼児にそんなことができるの?レベルが高すぎてついていけないんじゃない?と思われる保護者の方もいらっしゃいますが、幼児期の子どもの力は無限大です。能力に制限をかけているのは大人の方。
子どもたちは、「興味」や「楽しい」「ワクワクすること」があれば、この年齢特有の吸収力で、どんどん吸収していきます。私たちは、子どもの無限大の力を信じ、独自に開発した教育プログラムでコミュニケーションをとり、潜在能力を最大限に引き出したいと考えています。
一つ目は、前述でも説明した4つのステップ。それにより、得ることができる力=論理的思考と自己表現は、日本の公教育ではなかなか身に付きません。一度、この思考、考え方、表現を体得すると、癖になり習慣化され、身に付くのです。
二つ目は、子どもたちが「好き」を見つけられるように幅広い分野の経験の場を準備している点。もし、その経験の中に好きな事を見つけられなかったとしても、この考え方は、一生の財産となり、おとなになった時でも本人を支えてくれる糧となることでしょう。
三つ目は、英語については、基本を楽しく徹底的にマスターできる点。そのため、小学校に上がり途中中断したとしても、再度伸びていく可能性はあります。保護者の方が一番気になるのは、このスクールを卒園し、小学校~中学校と進学していく過程で英語力が落ちるのではないかということ。そのことも踏まえ、当スクールで開催している学童クラスでは、卒園した時の英語力を「キープ」できることを目指しています。
他にも様々な体験プログラムがございます。